子育て初心者ママ・パパも簡単、赤ちゃんのオムツ交換のコツ
育児を初めて2ヶ月半、オムツの交換は数百回は超えました。
初めは手間取っていた私もパパも、今ではスムーズに交換しています。
これまでの経験で身につけたオムツ交換のコツをみなさんと共有したいと思います。
ちなみに内容は新生児向けとなっています。
成長するに従ってやり方は変化していくかもしれません。
オムツ交換のときに手元に用意するもの
オムツとおしりふきを用意します。
我が家で愛用しているのは、
オムツは「パンパース さらさらケア」、おしりふきは「ムーニーのおしりふき やわらか素材」です。
オムツの替え方の手順
①オムツの状態をチェックします
おしっこサインの確認、うんちのにおいの確認、オムツの重さを確認します。そして、オムツの中をチラッと見てみます。
うんちが出てれば必ず替えるようにしています。おしっこのみの場合は、おしっこサインでどれくらいオムツに貯まったかを参考にしています。「パンパースのさらさらケア」の場合、黄色ラインが青色ラインに変化します。私は半分以上、青色に変化したときは交換しています。
②おしりふきを用意します
おしりふきを水で湿らします。おしりふきはもともと湿っていますが、湿り具合がもっとあったほうが良いように感じています。産院でも湿らして使ったほうが良いよとアドバイスも頂いております。
おしりふきは「ムーニーのおしりふき やわらか素材」を使っており、結構やわらか素材だと思いますが、赤ちゃんのお尻は繊細で敏感です。そのまま使用するとめちゃくちゃ赤く荒れてしまっていました。
使用するおしりふきの枚数は、
おしっこのみは、2枚、
おしっこと少量のうんち、3枚、
大量のうんち、4枚、
です。
③新しいオムツを敷きます
汚れたオムツを外す前に、新しいオムツを広げておしりの下に敷くようにします。これは必ずやってください。
こうしておくことで、オムツ交換中におしっこをしたりうんこをしたりしたときに対処がスムーズにできます。
私は何度か新しいオムツを敷くことを忘れてしまうことがありました。その時に限って、急におしっこをされ、肌着やベビーマットが汚れてしまうことがありました。
④汚れたオムツを折り返します
オムツを内に折り返します。おしっこを吸収しない面をおしりにあたるようになります。
このときに、きれいな部分を使って軽くおしりを拭くことをおすすめします。
さらに、おしりから背中の部分、特にオムツに触れる部分をおしりふきで拭き取ってあげると、汚れが色々なところに飛び散らからなくなります。
⑤おしりを拭き拭きします
おしりを拭きます。
性器の部分は必ずきれいな部分で拭いてあげるようにしましょう。
⑥汚れたおむつを引き抜きます
赤ちゃんの腰を支え汚れたオムツを引き抜き、丸めてポイッと捨てましょう。
⑦キレイなオムツを装着します
左右のバランスを合わせるようにしましょう。バランスが悪いとおしっこの漏れにつながります。
テープはキツすぎず、お腹とオムツの間に、指が2本入るくらいが理想です。
ギャザーは外に出すのも忘れずに!これも忘れると漏れの原因になります。
*参考* オムツ交換の心構え
オムツ交換に事件はつきものです。
私の場合、おならと同時にうんちがものすごい勢いで発射され、顔面にプシャーとかかりました。
おしりを拭いていると気持ちよくなって、おしっこやうんちをすることがよくあるので、いつでも対処できる心構えが必要だと感じました。
決して油断してはなりません。
ただ、そんなことがあると記憶に残って良いかもしれません。笑
まとめ
これからオムツ交換をするママさん、パパさんの参考になれば幸いです。
初めは戸惑うかもしれませんがとても簡単ですよ。パパも最初は我が子のうんちにびっくりしていたけれど、今では手慣れたものです。
ただ私たちもまだまだ子育ては始まったばかりなので、これからもっと良い方法があれば追記していくと思います。
オムツ交換に限らず、子育てのアドバイス等頂けたらすごくうれしいです。