新生児の爪切りは赤ちゃん用ハサミがオススメ!切るタイミングは?
こんにちはみなさん。みえこです。
新生児の爪切りってとても大変ですね。
赤ちゃんはよく顔を引っ掻いてしまうので、爪切りはホントに大切です。
ただ、どんな爪切りを使ったら良いの?どういう風に切っているの?っていう悩みを持つママ・パパさんも多いと思います。
そこで、今回、我が家で使っている爪切り方法とオススメの爪切りを合わせてご紹介します。
顔に引っかき傷が・・・
指を切っちゃったらどうしよう?
深爪しちゃったらどうしよう?
と慎重になってしまいますよね。
でも、慎重になりすぎると、朝起きて顔に引っかき傷ができていたり、
何かイベント事があるときに限って赤ちゃんの顔に傷、こんなことは避けたいですよね。
私の娘もよく顔に引っかき傷ができてしまいます。
対策として、ミトンを使っています。
夏になると暑そうなので、最近は外してありますが。
それにしても、赤ちゃんの爪の成長の早さにはびっくり。
毎日もしくは2日に一回ぐらいのハイペースで切らないとなりません。
赤ちゃんの爪切りはハサミタイプがおすすめ
爪切りのタイプはハサミ型とパッチン型がありますが、断然、私はハサミ型を押します。
赤ちゃん用のハサミ型爪切りは、一番安全にきれいに整えられると感じています。
少しずつ切れますし、爪の隅も切りやすいです。
やすりがいらないくらいキレイな丸みを帯びた爪になりますよ。
ただし、始めは慣れていないためどうしても使いにくいと思ってしまいます。
数回やってみるとコツが分かってくるでしょう。
実践してみましょう!
爪切りのタイミング:狙うは熟睡中or授乳中
赤ちゃんの動きが少ない時間を狙うのが定説です。←我が家の中で
ずばり、
熟睡中、授乳中のどちらかにさっと切ってしまうのがベストです。
授乳中の場合は旦那さんか自分以外の人にやってもらってくださいね。
浅い睡眠だと、赤ちゃんが嫌がって手を動かしたり、急に動いたりするので危険です。
お手てを触って、動きそうに無ければ切ってヨシです。
意外と、授乳中は赤ちゃんは飲むことに精一杯になっているので、お手てがガラ空きです。まるで、神経が通ってないかのように。
授乳中もチャンスです。
ちょっとしたQ&A
・どこまで切っていいか分からない
爪の白い部分は0.5~1mmは必ず残してあげてください。
手のひらを見て、爪が出ていなければ大丈夫です。
白い部分が無くなるまで切らないと、手のひらから見えなくならないよ!という赤ちゃんもいますが、深爪になるのでやめてください。
・爪の隅が皮膚に埋もれて切れない
爪の隅は切らなくても良いです。
無理して切らないことが、失敗しないことにつながります。
・赤ちゃんが爪切り途中に動き出した
必ず動かないときにやってください。
動いていると危険です。残り1つの指だとしても、次のチャンスまで待ってください。
おすすめのベビー用ハサミ型爪切り
それでは、私がおすすめするベビー用のハサミ型爪切りを3つご紹介します。
Pigeon 新生児つめきりハサミ
Amazonでベストセラーのハサミ型爪切りです。
使いやすく、購入して損はありません。
- 刃が薄く、爪の切れ味は抜群です
- 持ちやすくて、安定して使えます
- Amazonでベストセラー
Combi ベビーレーベル つめきりハサミ
有名ベビー用品メーカー「コンビ」のハサミ型爪切りです。
ハサミの先端が丸い形状をしているため、安心して使えます。
- 先端が丸いため、安心して使える
- 刃先がカーブしているため、爪が見やすく切りすぎを防止できます
- やすりつきキャップもセットで付いてます
貝印 ベビー用ツメキリハサミ ロック付
さまざまな刃物を取り扱っている「貝印」のハサミ型爪切りです。
刃が短いので、細かく丁寧に切ることができます。
- 新生児の爪を切りやすいミニ刃です
- ロック式なので、使わない時は安全に管理できます
- 刃先が丸みを帯びており、安心して使えます
まとめ:ハサミ型爪切りは万能
私は生まれてから〜3ヶ月の娘の爪を『Pigeon 新生児つめきりハサミ』で切っています。
特に危険に感じたことはありませんし、むしろキレイに切れるので素晴らしいと感じています。
この記事を読んで、赤ちゃんの爪切りを購入しようと考えている人のお役に立てれば嬉しいです。