お顔周りの羊水が少なくて4Dエコーできれいに見えなかった
この間、私の通っている産婦人科で4Dエコーをとりました。
妊娠26wです。
私も旦那も初めてで、赤ちゃんの顔をはやく見たいと興奮していました。
しかし結果としては、お顔はあまりきれいに見えませんでした。。。
そのときの話について今回は記事にしました。
4Dエコーとは?
4Dエコー(4D超音波診断)とは、お腹の中の赤ちゃんの立体動画をみることができるものになります。3次元の立体映像に時間軸を導入したものであり、お腹の赤ちゃんが動く様子やお顔の動きを見ることができます。
例えば、胎内の赤ちゃんが手を動かして指をしゃぶっていたり、口をパクパクさせながら羊水を飲んでいたりなど。赤ちゃんが動いているのをリアルタイムに見れることによって、ママ、パパは自分たちの赤ちゃんであることをより実感するようです。
また、撮影した4Dエコーの動画をDVD、USB、SDカードなどにデータとして保存してもらえる所もあります。後で家族に見てもらったり、赤ちゃんが成長して大人になった時に見てもらったりして楽しむことができます。
4Dエコーに行った時期
私が4Dエコーを撮ったのは妊娠26wです。
私の通っている産婦人科では妊娠20〜28週目くらいで2回撮ってもらえる機会があります。
妊娠30週目以降になると、胎児が大きくなり羊水が少なくなってくるため、きれいに見えないみたいです。
4Dエコーをとるなら妊娠20〜28週目が適切な時期です。
きれいに見えるとは限らない
私は今回、胎内の赤ちゃんのお顔を中心に見てもらいましたが、全然きれいに見えませんでした。。。
先生はきれいに見えるようにいろいろトライしていましたが、ざんねんでした。
かなり楽しみにしていただけに、ショックを受けました。
先生曰く、いつもきれいに見えるとは限らないとのこと。私の場合たまたま撮影中に、赤ちゃんの顔と子宮の間が狭く、羊水がお顔の周りにあまりないことが原因だと言われました。
先生、私の羊水って少ないの?
羊水量は問題ないとのこと。胎児の居る位置によって、きれいに見えないことも多いらしいです。
理想的な映像が見れることって結構珍しいのかな。
きれいな4Dエコーを見れるコツがある
今回撮ったあとに、先生に言われたのですが、
エコーを撮る2時間ぐらい前から排尿をしないこと
いやいや、先に言ってよ!先生。
って言われても、2時間も我慢できないです私。妊娠してから超頻尿ですもの。
とにかく4Dエコーの前には、胎内の赤ちゃん周辺の水分量を増やしておくことが重要だそうです。
映像データはもらわなかった
私の通っている産婦人科でもUSBとしてデータをもらえるようでしたが、少し値段が高かったのが気になってデータはもらいませんでした。
今回は、旦那も見たいとついてきたので、スマホで動画を撮ってくれました。もちろん医師に断りは入れてください。友人の産院だとダメだったという話もあるので、場所によると思います。
しかし、やっぱり生データの方が画質が良いので、きれいな映像が見れたらデータを買おうと思っています。
さいごに
もう一回、4Dエコーをとるチャンスがあるから、そのときにお顔見せておくれ赤ちゃん。
もしかしたら私に似て、恥ずかしがり屋の赤ちゃんかもしれません。